お盆休みの定番コース [グルメ]
お盆は奥さんの実家である大阪へ行くのが定番となっています。
広島と大阪で250kmとはいえそんなに行き来できないので、孫の顔見せや従兄弟達との再開と子供たちにとっては楽しみのひとつです。
で、我々の場合は京都にある「梅園」にいって氷を食べること…
お店はとてつもなく狭いです。 京都の特徴である「間口」の狭い、うなぎの寝床…
それほど行列ではなかったので5分程度ですんなりと席に座れました。
で、たのんだのがこちら
韓国の日曜日2 2/7 [グルメ]
2軒目の紹介は、冷麺屋さんです
ここは、ちょっと都心から離れた場所のお店です。 冷麺の中でも辛い冷麺をだすということで有名らしいです。 辛さも、辛い、普通、など6種類があります。普通でも十分に辛かったです…
冷麺と言うと日本の場合は韓国で言うムル(水)冷麺が普通なのですが、こちらはビビン麺を皆さん好んで食べられます。
こちらがお店の写真 「ギッデボン冷麺」だったかな?
冷麺の専門店で、水冷麺かビビン麺と辛さの指定があったくらいのメニューでした。 残念ながら、韓国語オンリーって感じで、ビビン麺って聞かれて、ムルレイミョン!って答えたのにビビン麺が来ました。(何か1,2言言われたのですが勿論、私は分かっていません)
見ての通り、真っ赤… これで、普通の辛さです。 麺は、素麺の様に細いのですがコシが強くて噛み切れないです。その為に食べる前にハサミでチョキチョキして食べます。麺は日本位の太さがすきなので、まだ田舎の平壌冷麺を超えたものに出会った事がありません…
初めは辛さより甘さの方が際立ってましたが、暫くするとじわじわと辛さが強調されてきます。 この時点でお腹の方もカッカと暑ーくなってきます。 寒いのに冷麺?って感じですが、額からは汗が出てきます。 これで、辛いの頼んだらどんなんだったのだろうか?と興味はありますが、日本の様にコンビニにトイレがあるわけで無いので怖くて注文できません…
で、韓国料理は、水も一緒にでるのですが冷麺専門店はテールスープの入った薬缶が置いてあり、熱ーいだし汁を何故か飲みます… 辛いの食べてるので、熱いスープは拷問に近い状態です。 でもこのスープは出汁が濃く、辛いものと一緒でなかったら行けてると思います。
値段はちょっと高めで5000ウォンだったかな(400円位)。 韓国の食事は安くて、量も多くて良いですが1人様の概念がないので、焼肉を食べたいと思っても2人前からなので1人旅は寂しいです…
この写真は、冷麺屋さんからの帰りにちょっと寂れた通りがあったので撮りました。
韓国の日曜日 2/7 [グルメ]
出張中の日曜日はソウルに行ってきましたので、その時の料理を…
まずは、百年屋というお店。 南部ターミナル付近にあるスンドウフチゲのお店です。芸術会館っていう場所の前にあります。 ただ、店は人気店らしく付近に3店舗位あり、満員になると場所をちょっと移動して店に入ります。
豆腐の専門店ですね。 人気店なので朝作ったものを昼に、昼作ったものを夜に出すという新鮮な豆腐を味わえます。
スンドウフは確か7000ウォン(560円位)なんですが、キムチなどは食べ放題。
日本でいうおぼろ豆腐がふわふわです。 貝で取った出汁が美味しく辛みもそれほど強くありません。最後の一滴まで楽しめて良かったです。 私は日本ではまず、猫マンマはしないのですがスンドウフでするとまた一段と美味しいです。
韓国の晩御飯 ブルコギ [グルメ]
2/5の晩御飯は、日本でも有名なブルコギです。セット料金で2万ウォン(1,800円位)
ブルコギは、焼肉と鍋の間の様な食べ物と紹介するのが手っ取り早いかも。
ただ、ここのブルコギは肉が大きくて多い、野菜が少ないし春雨が入っていなくて普段食べるブルコギとは、ちょっと違いました。 それに、肉は下味にじっくりとつけてあるのが多いのですが、見てわかるようにお肉が赤いままなので漬け込んでいません。
こちらをグツグツといわせて頂きましたら、味はやっぱりブルコギでした。 この後にご飯を入れて”ポックンパブ”(焼き飯)にして2度美味しく食します。
焼き飯はちょっと、見た目が悪いので写真は撮っていません。(単に食べるのに忙しかった…)
この付け出しに出てくる味噌(サムジャン)が美味しいです。(写真の右の上から2番目)
焼肉に必ずつける味噌なのですが、ネットで調べたりして作ったり、焼肉屋さんに売ってるのを買ってみるのですが、どうしても本場の味になりません。
これ、生のニンニクやキュウリなどの野菜につけて食べても最高です。
韓国 晩御飯 [グルメ]
蔚山での晩御飯が、こちらの鍋です。 広島より寒いので最高の晩御飯になりました。
京都 辻利でスイーツ [グルメ]
年末31日に京都へふら~っとお昼からで出かけました。
長女は同い年の従姉と遊ぶという事でお留守番です。
京都はお寺に行ったりと観光するのが普段多いのですが、それ以外の楽しみがスイーツです。
今日は大みそかですので、スイーツに直行。
京都には全部で3店舗位ある辻利の四条本店へ。喫茶は”茶寮 都路里”と名前は変わります。
しかし、いつもの行列が無い! 車で前を通りかかると本店は改装とのことで、道の向いに仮店舗を出して居ました。
早速、奥さんと子供は車から降りて並びます。その間に私は近くに駐車場を探しに…
年末なので、駐車料金も上がっています。 普段は30分200円なのに、年末年始は30分700円! 選択の余地なしと言うことです…
車を止めてお店に入るまで10分位でしたが、大みそかだからか行列も少なかったみたいです。
ちょっとトイレに行ってから出ると奥さんは席に座っていました。
で、いつも注文するのがこの写真の”ぎおんセット”です。宇治パフェと白玉あんみつのセット!パフェとあんみつを頂けるのでお得です。
あんみつの蜜は黒蜜と抹茶蜜のいずれかを選べますが、やっぱり抹茶蜜がお勧め。
抹茶クリームや抹茶ゼリーと抹茶好きにはたまりませんよ。
いやぁ、本当に久しぶりに食べました。だいたい3年ぶりです。
最近はTVなどで良く取り上げられるので、凄い行列になっているので並ぶのが嫌いな私は直ぐに諦めていました。東京は汐留と大丸東京に出店しているので、東京近辺の方は是非お試し下さい。
それと京都は主に夏に来るので夏の季節は梅園のかき氷と決めているのもあります。 京都へお越しの際は是非、河原町にある梅園の氷を試してください。 ここは当たり前だが夏だけ氷を出します。お勧めはやはり抹茶氷の宇治金時。 普段はみたらし団子を出しています。これも美味しいです。
パフェを堪能した後、時間を見ると1時間を超えていたので同じ通りにある七味唐辛子屋さんへ。
ここの唐辛子はただ辛いだけでないのが良いです。 今回は新しい八味というのが出てましたので早速味見をお願いしました。 千枚漬けに八味を振って頂くと、美味しかったので即購入。
ちらちらと他の店をみていると時間なので車に帰って清算すると2100円…
電車で来た方が安かったかも…
白いタイ焼き [グルメ]
最近のマイブームが白いタイ焼きです。
粒あん、抹茶あん、カスタード(2個)の順にならんでます。 それ以外にもチョコレート、白あん、白焼きなどがありますし、変わり種としてカレー、豆塩、などなど
流行り始めたのが今年の初めくらいですかね? 僕が初めて買ったのがこの夏で駅前に別の白いタイ焼き屋さんから買って食べたのですが具が少なくイマイチだったので、敬遠していました。
近所にできたのが、この1カ月まえ位と思います。 チェーン店の白いタイ焼き屋さんで、前の経験があるのでちょっと遠目で見ていましたが時間のある時に試しに買ってみたら具も丁度よい量があり美味しく、そこから買い始めるようになりました。
値段は8個買って1200円位だったので、まぁまぁいい値段ですが… みたらし団子みたいなのが好きな人はいいと思います。 僕もあの系のモチモチ感が好きなのです。
このお店、僕の行っているジムの横にあるので… 大変危険な存在で、ジム帰りに疲れてお腹が空いているところに通り掛ると確実なトラップに変身です。 本当、甘党な人間にはとても強い誘惑ですね。
お陰で我が家も全員で奪い合って食べてます。
Strumが日本で飲めますよ! [グルメ]
Strumとは、オーストリアでの呼び名になります。
同じドイツ語圏ですがドイツは違う呼び名です。難しいので覚えていませんが…
で、これはワインですがワインになる前のお酒と言ったらいいのかな?
どぶろく?に近いよーな、韓国のマッコリのような感じです。
葡萄を収穫して発酵させたらワインになりますが、発酵した直後にできるのがこのお酒です。
この直後って言うのがミソになっていまして、これを過ぎればそのままワインですが、この状態で飲むと微発泡した状態で、ジュースのような味わいでした。 ですから、このワイン自体は樽からだしてもほんの2週間くらいしか飲めないという期間限定なんですね。
大量輸入されるボージョレよりよっぽど飲む価値がありますので、こんなの日本で飲めるの知らなかったというお酒好きの方は是非挑戦して下さい。
もちろんこちらは輸入では無く、山梨のワインです。 最近は日本のワインもかなりレベルアップしているらしいので!
ただし! 飲みやすいので気をつける必要があるのと、結構強いです。
イタリアワイン カサーレ ヴェッキオを飲むべし [グルメ]
今日は何もせず、TVを見ながらワインを奥さんと飲んでます。
コストパフォーマンスの高い美味しいワインをご紹介です。
このワイン、辛口(ドライ)がお好きな方には絶対に気に入っていただけるワインです。 味は美味しいとしか表現できませんが、この値段でこのグレードのクラスは5000円の価値はあります。 このワインの葡萄は1本の木から採れる葡萄も剪定して本来は8房程度取れるところをたったの2房程度にまで厳選しているという徹底ぶりです。 その分だけワインに凝縮さ深みがでています。 この値段のワインを比べていただければ、濃さがよくわかりますよ。 グラスに入れると、赤ではなく、葡萄の紫色が強調されて、アロマもぐっと強く感じられます。
こちら、かの有名な”神の雫”で紹介されたワインです。勿論、私もこちらを読んで購入しました。 ワインの種類などは星の数ほどあるので、片っぱしから飲むわけもいかないし、それでいて懐具合も気になります。 それには、結構な庶民ワインでレベルが高いワインを時々紹介するこのマンガがワインの購入指南書になっています。
ワインが好きだけどまだこちらを試されていない方どうぞご試飲ください! 損は致しません
魔法のフライパン [グルメ]
このフライパンは愛知県の錦見鋳造で造られた手作りフライパンです。
昨今はテフロン加工されたフライパンが当たり前ですが、こちらは日本古来の製鉄方法で造られたものです。
注文は2年前にしまして、到着したのがこの4月。 本当は、2年半待ちだったのですが多分昨今の景気悪化で状況が変わったのでしょうか? 今注文すれば多分即納できると思います。
このフライパンを使っていいなと思うのは、チャーハンや野菜炒めです。
チャーハンは、今まで米がパラパラとならずべちゃっという感じだったのですが、このフライパンをつかったら素人の私でもお米がパラパラとなりやすいので、調理も楽でした。 それに、やっぱりパラパラとしてるとおいしさもアップです。
野菜炒めも同様に水っぽくなくまるでおいしい中華屋さんの野菜炒めチックになります。
総じて、炒め物などは作るのが楽しくなるフライパンです。
ただし、私の調理方法が悪いのでしょうが目玉焼きなどはテフロン加工のほうが断然楽です。
熱が通り易いのでフライパンとくっつきやすくなります。 一応、使い分けは必要のようです。
あと、今日のお昼にカルビを焼いたのですが、肉だけならいいのですがこの後にタレを入れて調理したら一発目はいいのですが、二発目をすぐに肉を入れたらソースが焦げました。 こちらは、面倒ですが一度ソースをふき取るなどしないと後始末が大変です。(肉を焼く→たれで味付け→フライパンを掃除→肉を焼く…というふうにしないといけない)
いいフライパンなので値段は割高ですが、寿命は絶対にこちらが長そうです。 テフロンは数年するとやはり禿げてくるので… まあ、仕方ないです。
セミプロならこのフライパンのみでいいかもしれませんが、私のような素人はテフロン加工のフライパンも必需品です。
http://www.nisikimi.co.jp こちらを参照してください。
お勧めです!